野良猫のつぶやき

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2002年7月19日  かえるちゃんは植物だったのか

今日は気を取り直して、じゃなくて、前から申し込んでいた日本環境動物昆虫学会の講演会を聞きに行った。 失礼ながら、そんな学会の存在はつい最近まで知らなかった。 おそらくビオトープ管理士の名簿でも見てDMを送りつけてきたのだろう。 よくわからないけど、いつか何かの役に立つかもしれないと思ったのと、講師の中に学校の先輩がいたのとで、覗いてみることにしたのだ。 しかし。。。
   ちょっと遅れて会場へ入ると、トンボの調査方法についての講演だった。 どう聞いても、調査のプロ向けである。 当然(?)周りの聴衆もプロばかりのようだ。 みな熱心にメモをとっている。 えらい場違いなところへ来てしまった。。。
   しかし、なかなか面白かった。 ヨコバイの同定方法について詳細に説明されたときには、さすがに寝てしまったが。。。(虫の同定なんてしたことないもんねぇ)

かえるちゃんの話もあった。 かえるちゃんの写真をたくさん並べられると、そのかわいさに訳もなくニヤニヤしてしまうのであった。 周りから見ると気持ち悪かったやろなぁ。。。
 今日聞いてはじめて知った話だが、かえるちゃんは全身の皮膚を常時湿らせるために、地べたの水分をおなかの皮から吸い上げているのだそうだ。 んでもって、背中からその水分を蒸発させて、体温を調整する。 「ちょうど植物が根っこから水分を吸収して、葉っぱから蒸散させるのと一緒です。 光合成をしないだけです」
   愛すべきかえるちゃん。 水と緑がないと生きていけないかえるちゃん。 どうしたら一緒に生きていけるかな。

帰りに梅田で、昔同じ職場だった女の子と出くわした。 店の中でいきなり「ひ〜〜(驚いて息を吸うとき発する声)、お久しぶりですぅ〜」と言われてから、相手が誰か理解するまでに10秒ほどかかった。 だって、5年前よりだいぶ化粧が濃い。。。
   ひとしきり、近況報告や昔話などして、やっぱり言われた。 「昔のままで、全然変わらないですねぇ」
   5年前、まだ20代のころから今まで、私は同じ面を下げて歩いてるってか。 それなりに苦労してんだぞ。

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2002年7月18日  不本意ながら生活のため、

8月から就職することになった。 今の事務所(屋号もないけど)は、いったん廃業ということになる。

まったく甘かった。 ここまで仕事がなくなるとは思っていなかった。 次にいつ仕事があるかもわからない。
   もう少し早く他の逃げ道(安くてもコンスタントにある仕事とか。。。)を探していれば、あるいは次の仕事が出るまでもう少し待てるだけの蓄えがあれば、耐えられたかもしれない。 というか、もしも人を雇ってたりしたら、そうやって耐えなければならなかったんだろうな。 わが身ひとつで借り入れもなかったから、こうやってほいほいと廃業できるわけである。 このご時世、就職先があるだけでもましといえばましか。
   就職といったって、長期アルバイトである。 時給制なのだ。 新聞広告などの募集に比べれば少しはましだと思うが、ずっと続けていこうなどと思える金額ではない。 身分が安定していないという意味でも、けっして長居できる環境ではない。
   当面は、今までと少し違う分野の仕事をすることになるようだ。 勉強しないといけないねぇ。 今までの分野だって、全然勉強足りてなかったけど。
しばらくがんばって、いつかもう一度自由に動けるようになろう。 今度は自分の意志で、展望をもって(できれば資金も持って)独立するんだ。 前みたいに、クビになったから仕方なく、ではなくって。

それまでしばらく看板に偽りあり(檻の中に入ってたら、普通野良猫とは言わんからねぇ)だけど、隠れ家はこれからもここにある。 コンテンツはこれまでどおり増えないだろうけど(。。。)ぼちぼち遊んでやってください。

そういや、あちこち連絡しとかないといけないや。 それから、この半年ほどで出っ張った腹を何とか引っ込めないと。 この腹では会社に着ていける服がないのだ。。。

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